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あんさんぶるスターズ! 第1話感想 ようこそ夢ノ咲学院へ!アイドル科の実態とは【あんスタアニメ】

夢ノ咲学院にプロデュース科の生徒として転校してきた『あんず』

「あんず」は、アイドル科2年生の『明星スバル』たちと出会うことから物語が始まります。

転校生として校内を案内してもらっているうちに、アイドルたちが能力を競い合うイベント”ドリフェス”に遭遇。盛り上がる”ドリフェス”に「生徒会」が乱入し…!?

そこで「あんず」は、一見華々しいアイドル活動が行われているように見える学院が、

実は生徒会によって支配され、誰もが平等に輝ける場ではない

ということを知るのです。

この回の見どころ

生徒であるアイドルたちの個性と、華やかに見えるアイドル科の闇

※ネタバレが含まれているのでご注意ください

夢ノ咲学院アイドル科

夢を叶えるための様々な科がある”夢ノ咲学院”

まだ準備中のプロデュース科に転校してきた主人公『あんず』は、2Aの教室に入ると…

そこには制服姿で自主練習をしている

  • 『明星スバル』
  • 『氷鷹北斗』
  • 『遊木真』
  • 『衣更真緒』

の4人の姿が。キラキラな雰囲気の4人に魅了されるものの、サビにさしかかったとき、「スバル」が振りを間違えて「北斗」とぶつかり、倒れ込んでしまいます。

口論をする2人を止める「真」。「真緒」は生徒会の仕事のために自分のクラスに戻ろうとすると、4人は「あんず」の存在に気が付きます。

アイドル科は男子しかいないため、女子である「あんず」の存在を一瞬不思議がりますが、先生から事前に転校生がくることを聞いていたので、歓迎します。

この歓迎するシーンは思わず”クスっ”としてしまう演出になっています!

明星スバルたちとの出会い

急遽新設されたプロデュース科唯一の生徒である「あんず」。

プロデュース科はまだ環境が整っていないため、一時的にアイドル科の生徒とともに授業を受けることになります。アイドル科2年A組に属することになった「あんず」は、改めて4人から自己紹介を受けます。

  • 「スバル」は人懐っこく距離を詰めてくる明るい少年
  • 「北斗」はA組の委員長も務める真面目な少年
  • 「真」は女の子と接するのが苦手な気の弱そうな少年
  • 生徒会の仕事のために先に部屋を出ていった「真緒」は、B組の生徒です

ここが「あんず」と彼らによる物語の始まりと言っても良いのではないのでしょうか!

校内散策

引用:©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会

午前の授業を終え、昼休みに案内を兼ねて校内を歩く「スバル」「北斗」「真」「あんず」。

  • キラキラ輝くものが好きな「スバル」
  • 終始2人にツッコミをしてる「真」
  • 真面目ながらも独特のボケをする「北斗」

ここは3人の性格がよく表れているシーンです!

やってきたのはガーデンテラス

そこで改めて「北斗」から、夢ノ咲学院のアイドル科について説明を受けます。

アイドル科には、現役でアイドルとして活動している人をメインに、現在は第一線から離れている人アイドルになるために励む人などたくさんの人が在籍しているとのこと。

そこでサラっと「真」の地雷についても触れられますが、深く触れなかったため、いつかそのことについて触れる回もありそうです。

そして「あんず」は、ここがアイドルのアイドルによるアイドルのための学び舎であり、日々切磋琢磨していることを知るのです。

ドリームアイドルフェスティバル

一通り言葉で説明した「北斗」は、「あんず」にこの学院らしさを感じてもらうために、夢ノ咲学院の名物である”ドリフェス”を見学しに、校内のステージへと向かいます。

そこには、ステージ上で活き活きとした実況をする生徒がいます。”将来の夢は男の中の男”『南雲鉄虎』です。

血気盛んな観客たちは、ステージ上にものを投げつけたり大声で叫んだり。まるで暴動のような雰囲気です。その様子を見ていた「あんず」に、「北斗」がドリフェスについて説明します。

ドリフェスとは、

  • 定期的かつ突発的に開催される”ドリームアイドルフェスティバル”のことで、略して”ドリフェス”と呼ばれている
  • アイドルの力量を競い、学校側が測る、テストのような催しである
  • 上位のSSから下位のB1までランクにわかれており、勝てば報酬があがり、学院から高待遇を得られるため、アイドルたちにとっては全力で臨むイベント

とのこと。

しかし、諸事情があって”A1”以上のドリフェスが有名無実となっており、現在ステージ上で行われている”B1”は、最低ランクではあるものの自由で活気のあるドリフェスだったのです。

B1ドリフェス竜王戦

この日行われていたのは、学院最強を決める”竜王戦”というドリフェス。

強い男を決めるドリフェスに挑戦者として出てきたのは、軽音部の噛みつき魔とも言われる『大神晃牙』。紫色のギターを持って決め台詞とともにステージに出てきました。

彼は大きな歓声を受け、ギターの演奏を披露します。そして「スバル」に”ガミさん”と可愛らしいあだ名で声援を送られたことに対して、孤高の一匹狼なんだよ!と声を荒げ、ギターを弾きながら男らしく荒っぽい歌声で歌い始めます。

「晃牙」がパフォーマンスをしていると、先ほど実況をしていた「鉄虎」が焦った様子で空手部の部長を見ていないか、と「北斗」たちに尋ねてきます。なんと3年空手部の部長『鬼龍紅郎』が、竜王戦における「晃牙」の対戦相手なのにもかかわらず、まだスタンバイしていないのです!

そこで「スバル」が先程食堂にいるのを思い出し、見かけたことを告げたタイミングで、当の本人である「紅郎」が堂々と「鉄虎」のもとへ歩いてきます。がしかし、口元に大量のナポリタンソースをつけたまま登場した「紅郎」。そこで「あんず」はハンカチを差し出しました。

もちろんこのやり取りの合間も、バックでは「晃牙」のカッコイイ歌が流れています。しかし、ここで登場した「紅郎」の口元が、あまりにも派手にナポリタンソースがついていて笑いを誘います。強面なのにお茶目な面があるようです!

「紅郎」の登場に気づいた「晃牙」は、チャンピオンである「紅郎」をステージ上から煽り、夢ノ咲学院最強の男である「紅郎」は、もちろんそれに乗ります。

格闘技である”竜王戦”は、殴る蹴るが許されているため、ステージ上で2人は乱闘開始!

引用:©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会

殴る蹴るどころか、客席からステージに向かってゴミまで投げられてるほどに、カオスな状況です。そんな中リング外にふっとばされてしまった「晃牙」。しかし、華麗に着地した先はなんと「あんず」!「晃牙」は「あんず」を踏み潰し、土を踏んでいないからまだゲームオーバーでないと意地を張るのです。

この踏みつぶされた時の「あんず」の「グゥェ!!」という声は衝撃的でした!

負けを認めない「晃牙」に飛び交うブーイング。

そんな中、ピンク髪のかわいい生徒メガネをかけた生徒の2人組がやってきます。”生徒会執行部”であると名乗る彼らは、校則に則っていないドリフェスを実施していることを咎めにきたのでした。

  • 眼鏡の生徒は生徒会副会長の『蓮巳敬人』
    「敬人」はメガホンを持って、ドリフェスをする生徒たちを抑えこみます。
  • 生徒会から逃げる生徒たちを見て高笑いするのは『姫宮桃李』
    家畜小屋に帰る時間だよ、と可愛い顔に見合わない暴言を吐きます。

ついに「真緒」以外の生徒会メンバーが新たに登場しましたね!

転校生が迎え入れられた意味

取り締まる生徒会から逃げながらも「晃牙」に踏まれて気を失ってしまった「あんず」を保健室に運ぶ「スバル」たち。途中で会った生徒会のメンバーである「真緒」の協力によって、無事「あんず」を保健室に運び込むことができました。

「スバル」は「真緒」のことを”サリー”と呼んでおり、この協力のことを魔法使いみたいだね!と言うシーンは、かの有名作を連想させますね!そして「ホッケー」「ウッキー」「サリー」と、「スバル」が名づけるあだ名が独特なのも気になります!

「あんず」が寝ている間に「スバル」「真」「真緒」の3人は、担任であり保険医も担当している『佐賀美先生』から、改めてプロデュース科の転校生を迎え入れた意味を説明されます。

先生によると、しがらみに囚われているアイドル科の起爆剤として新しい風になることを見込まれ、プロデュース科の生徒として転校生を迎え入れたそうです。

そんな中、保健室のなかで「あんず」に付き添っている「北斗」。一人で抱え込む性格の「北斗」を心配した3人は、4人で協力しあおうと心に決め、「スバル」はこの4人でキラキラ輝くスターになりたいと考えます。

夢ノ咲学院アイドル科の実態とスバルたちの野望

引用:©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会

「北斗」は一人悩みながら、現状の夢ノ咲学院は、アイドルのアイドルによるアイドルのために学び舎ではなく、

  • 家畜のように調教され、そのなかから選ばれた人間味のないアイドルだけが輝ける場所である
  • 北斗たちのようなはみ出しものは輝ける場所がない
  • そしてその体制を作っているのは、圧倒的権力を持つ生徒会

ということを寝ている「あんず」に語りかけます。

「北斗」はこの腐った状況を変えるために、「スバル」「真」「真緒」の4人で戦っていきたいと決意します。そして「あんず」に、自分たちの導き手となってくれることを期待し、希望をたくすのです。

保健室のベッドで目を覚ました「あんず」は、決意と希望にあふれた4人のキラキラな笑顔に迎えられました。

感想まとめ

たくさんのキャラが出てきますが、個性的で覚えやすく、キラキラのアイドルストーリーかと思いきや、既得権益を覆していくという革命の話となっていて、想像以上に熱いストーリーが繰り広げられるのではないかとわくわくします!

メインキャラである4人の中に、敵となる生徒会のメンバーがいるということで、その設定がどのように活きてくるのでしょうか。

また、冒頭の4人が教室で歌い踊っているシーンも素敵でした!

敵である生徒会と戦いながら、ステージ上でどのようなアイドルらしいパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみです!

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©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会